KAFF 2025-2026 KAFF座 vol.2

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京都建築映像祭 KAFF座 vol.2 @ 金戒光明寺 永運院

京都建築映像祭プログラム、第2回目のKAFF座のテーマは「環境と建築」。

京都大学にて地域の文化や風土に根ざした建築に関する研究と実践に取り組まれている小林広英氏をお招きし、国内外の地域資源にこだわる地域固有の建築の事例をもとにお話しを伺い、フィールドワークや実践を通して見えてくる風土と建築の関係についてお話しいただきます。

KAFF座vol.2の会場は浄土宗大本山金戒光明寺の塔頭の一つ、通常は非公開寺院である永運院(えいうんいん)で開催いたします。

KAFF書房による出店にてアートや建築に関する選りすぐりの書籍のポップアップを久々に開催、また、小林氏の最新刊『風土建築をつくる旅―自然・人・技術をめぐるフィールドワークと実践』(学芸出版社)もご購入いただけます。

EVENT INFORMATION 開催情報

KAFF座vol.2『風土と建築 ローカリティーを再評価する』

日時|2026年3月29日(日)
会場|金戒光明寺 永運院 ▷ MAP
〒606-8331 京都府京都市左京区黒谷町33 バス停「岡崎道」より徒歩7分
坐学者|小林広英(京都大学大学院地球環境学堂)
モデレーター|田村 尚子(写真家・ヴュッター公園)
司会|巽香連(KAFF Staff)

〈タイムテーブル〉
13:30  開場
14:30- 「京都建築映像祭KAFF」について
14:45-15:30 小林広英教授による坐学
15:30-16:00 Q&A
16:30  終了

〈Ticket予約〉
Peatix
Google Form

*50名までのご参加となります。定員に達し次第受付を終了いたします。

〈KAFF坐学者・小林広英氏の紹介〉
1966年生まれ。大阪市出身。1990年京都大学工学部建築学科卒業。1992年京都大学大学院工学研究科建築学専攻修了。1992年マンチェスター大学奨学生。1993~2001年昭和設計勤務。2002~2009年京都大学大学院地球環境学堂(人間環境設計論分野)助手(2007年4月より助教)、2009~2018年同大学院准教授を経て、2018年より同大学院教授。博士(地球環境学)。2019年ベトナム・フェ大学名誉教授。地域に根ざす設計技術・地域に根ざす人間居住をテーマに研究・実践に取り組む。

〈会場:永運院とは〉
浄土宗大本山金戒光明寺の塔頭のひとつ、通常は非公開。天正19年(1591年)、阿闍梨永継により金戒光明寺山門の東側に創建。文政年間に浄専院と合寺した。嘉永年間の山門建立により立ち退いた永運院と浄専院が現在の寺地にあった妙蓮院を合寺し、三か寺の本尊である阿弥陀如来を安置し、今の永運院となっている。

主催|京都建築映像祭
企画|京都建築映像祭事務局
協力|ヴュッター公園
助成|Arts Aid Kyoto

KAFF 2024-2025

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レヴェレンツ 聖なる闇  LEWERENTZ DIVINE DARKNESS
スウェーデンよりスヴェン・ブルーメ監督を迎え特別上映!

レヴェレンツ 聖なる闇
LEWERENTZ DIVINE DARKNESS
スウェーデンより
スヴェン・ブルーメ監督を迎え特別上映!

INTRODUCTION この映画について

スウェーデンで最も重要な建築家の一人であるシーグルド・レヴェレンツ(1885-1975)。グンナー・アスプルンドやアルヴァ・アアルトと同様に北欧建築には欠かせない巨匠の一人だが、インタビューや撮影を嫌い、これまでその人物像はミステリアスなオーラに包まれていた。『レヴェレンツ 聖なる闇』は彼の生涯と残された建築に新たな光を当てる長編ドキュメンタリーである。 スヴェン・ブルーメ監督は、スウェーデン南部の都市ルンドの地下室に眠っていた貴重なアーカイブ映像と音声資料の発見をきっかけに、古典的な厳格さから詩的なブルータリズムへと移行したレヴェレンツの軌跡、そして世界の建築思想に与えた永続的な影響を探求する。

レヴェレンツ 聖なる闇
2024 年|70min|スウェーデン語・英語|⽇本語字幕|英題 LEWERENTZ DIVINE DARKNESS

DIRECTOR ... Sven Blume 監督について
DIRECTOR ... Sven Blume
監督について

スヴェン・ブルーメ監督はスウェーデン・ストックホルムを拠点とし、美しい映像によるカルチャー・ドキュメンタリーを手掛けている。『レヴェレンツ 聖なる闇』は3作目の長編ドキュメンタリーで、世界各国の美術館、大学、映画祭などで上映され、評判を呼んでいる。建築家である自らの祖父を追った前作『歪んだ美の線――建築家である祖父カール・ニレン』は2022年にスウェーデン建築批評家協会賞を受賞。

ARCHITECT ... Sigurd Lewerentz 建築家 シーグルド・レヴェレンツ
ARCHITECT ... Sigurd Lewerentz
建築家 シーグルド・レヴェレンツ

建築家レヴェレンツは、当初ヨーテボリにあるチャルマース工科大学で機械工学を学んだ(1905–08年)。その後ドイツで建築見習いを経験し、1911年にストックホルムで初めて自身の事務所を開設。グンナー・アスプルンドとの交流を通じて墓地設計に携わるようになり、1914年から15年にかけてストックホルム南部(森林)墓地設計コンペで共同優勝を果たした。このプロジェクトは当初両建築家によって実施され、レヴェレンツは「復活の礼拝堂」を担当するが、後期はアスプルンド単独で行われた。レヴェレンツとアスプルンドはストックホルム国際博覧会(1930年)の主任建築家に任命されたものの、レヴェレンツは完成した姿に幻滅し、その後長年にわたり建築から離れ、1940年からは自ら設計した窓やその他の建築用金物類を生産する工場を経営した。 レヴェレンツがエリック・ラレステットおよびデイヴィッド・ヘルデンと共に創り上げたマルメ歌劇場(1933-44年)は、機能主義建築の傑作の一つとされる。そのロビーは開放的な空間と美しい大理石の階段で特に優美と評され、カール・ミレスやイサク・グルーネヴァルトらによる数々の芸術作品で飾られている。 生涯最後の10年間、彼はストックホルム・ビョルクハーゲンの聖マルコ教会(1956年)とクリッパンの聖ペテロ教会(1963年)の2つの教会を設計し、建築家としてのキャリアを再興させた。彼は死の直前まで、コンペティションの提案や家具デザインに携わり続けた。

SCREENING 上映情報

12月2日(火)19:00-20:30 *上映後スヴェン・ブルーメ監督舞台挨拶...20分
会場|イメージフォーラム(64席)
https://www.imageforum.co.jp/theatre/movies/8968/
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-10-2
【アクセス】JR渋谷駅より徒歩8分。東京メトロ表参道駅より徒歩10分。

主催|京都建築映像祭 / ヴュッター公園
協力|AIA Japan(アメリカ建築家協会日本支部)
チケット|《当日料金》一般:1,900円 / 大学・専門学生:1,400円(学生証の提示が必要)
シニア:(60歳以上)1,400円 / 会員:1,300円(会員証の提示が必要・同伴1名まで同額割引)
障がい者割引:1,300円(手帳の提示が必要・付添いの方1名まで同額割引) 
*劇場webサイトより11/29(土)からオンラインで購入可能
*当日窓口はクレジットカード不可

12月3日(水)18:00 開場 18:30上映
会場|SHIBAURA HOUSE

〒108-0023 東京都港区芝浦3-15-4
【アクセス】JR 田町駅芝浦口より徒歩7分。地下鉄 都営三田線・浅草線 三田駅A4出口より徒歩10分。

主催|JSACA (Japan Sweden Architecture & Culture Association)
協力|スウェーデン大使館 / 京都建築映像祭 / ヴュッター公園
言語|日本語字幕・スヴェン・ブルーメ監督による英語でのレクチャー
チケット|2,000円
*当日受付にて販売、現金のみ
*参加登録 https://forms.gle/CSA2PPaD2kMgxCWu5

12月7日(日)17:30-*上映後スヴェン・ブルーメ監督トーク
会場|由布院駅アートホール
〒879-5114 大分県由布市湯布院町川北8-2
【アクセス】JR由布院駅構内

主催|京都建築映像祭 / 由布院駅アートホール(JR由布院駅竣工35周年記念事業)
チケット|一般:2,000円 / 学生:500円
*Peatixにて購入可能 https://kaff2025.peatix.com/

12月8日(月)19:00- *上映後スヴェン・ブルーメ監督舞台挨拶
会場|KBCシネマ(108席)
https://kbc-cinema.com/pages/movies/reventu
〒810-0071 福岡県福岡市中央区那の津1-3-21
【アクセス】西鉄バス「那の津口(ボートレース福岡入口)」より徒歩2分。市営地下鉄「天神」より徒歩10分。西鉄大牟田線「福岡(天神)」より徒歩15分。

主催|京都建築映像祭 / ヴュッター公園
共催|西南学院大学ことばの力養成講座(法学部 田村)
協力|九州産業大学 建築都市工学部 小泉隆
チケット|一般:2,000円 / 学生:1,500円
*劇場webサイトよりオンラインで購入可能
*当日窓口はクレジットカード可

KAFF 2023

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KAFF 2022

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KAFF 2021

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